仕事なのだから、利益を上げて当然

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こんばんは。Mt.です。
このブログを読んでいる方の属性はまだ全くわからないのですが、仮に私と同じ程度の立場(声の仕事をプロで行ってはいるが、それだけでは生活はとてもできないレベル)であるとすれば、みなさん、生活は大丈夫でしょうか。

三十路を過ぎると単発のアルバイトでさえ書類で落とされてしまいます。
お金を稼ぐのって大変ですよね。九時~五時まで時給千円で働いて、七千円です。
収録関係の飲みは仕事に結びつくから、積極的に出るべきだという立場の方もいます。

しかし、それは偶然仕事に結びついた人が、因果関係があやふやなまま推論を述べているにすぎません。
私感としては、仕事を握っている立場の強い人間が、立場の弱い声優に暴言を吐いて、それでも声優が逆らえずに困った顔をするのを眺めという会です。
声優にとっては貴重な時間をドブに捨てるような会です。

本来なら帰って台本の稽古をしたいです。収録が夜ならさっさと帰って寝て体力を回復させたいです。お金も場合によっては五千円くらい平気で払わされますよね。
それなのに、見返り無しです(私の経験上)。
交通費と飲み代は自腹で払います。さらにギャラからその他諸々経費がかかり、利益は二千円程度でしょう。収録や稽古に一体何時間費やすでしょうか。時給に換算すると、最低賃金を下回ります。

これを利益といえるのかどうか。

せめて、飲み会がなければ、手元にもっと残ります。時間とお金は貴重です。本当に。
声優専門学校で講師をしないと生活できない方や、“仕事を持ってるから”尊敬される監督が、酒飲んでへべれけになってふらふらするのを、善意の顔をしながら介抱するのは、本当にむなしいです。

俺達はテメエらの介護をするために毎日必死こいて稽古してんじゃねーぞ!と言ってやりたいです。
おっと失礼しました、少々暴言が過ぎましたね。
宅録はすばらしいですよ。収録は一人で行い、お客さんとはデータのやり取りだけをします。

要求もあることはありますが、たいていメールです。純粋に、仕事です。
無駄な「親睦コスト」がかかりません。
二十秒程度の動画のナレーションを、原稿もらって収録し納品するまで二時間はかかりません。
それで、安くて三千円、高いときは一万円超えます。費用なんて通常生活するのに必要な固定費くらいですよ。

やるしかないでしょう!!

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もし今プロでやってる人達が、こぞって宅録に参入して来たら、声優業界に革命起きますよ!
飲みの席ででかい面をしたクソおやじ達が、仕事がなくなって困った顔をするのを見たくありませんか!?
私の予想では、アニメもいずれ宅録でできるようになります。尺に合わせて演技する技術さえあれば、家でも大丈夫です。

相手役がいないことによる弊害、ディレクターがリアルタイムで指導しない弊害はもちろんあります。しかし、プロは技術者ですから、相手を想定して演技し、百点ではないけど常に合格点を超える技術はあります。
ナレーションはもちろん、アテレコでも可能になれば、声の仕事で宅録が不可能な形式なんてなくなります。
予算だってこれからますます削られていきます。宅録が主流になるというのも、私の寝言ではなくなってきますよ。

必要なのは、実力のみ!
つまり、とにかく練習あるのみ!

それではまた。

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