【感想】忍者ハットリくん1話「拙者!忍者でござるの巻」

お世話になってございます。Mj.ですよ。
ブログを書くにあたり、さて何を書こうかと思って、アニメの感想などどうかと思いました。
しかし、今やってるアニメではインパクトがないと考えました。
そこで、昔懐かしいアニメを取り上げてみようと思います。

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突然昔を懐かしみ、忍者ハットリくんを見てみたくなりました。
 あの、まだ働かなくても良かった昭和時代を恋しく思いながら。
 いきなりケンイチ氏の家に不法侵入・宿泊とやりたい放題のハットリくん。
 ケンイチ氏のママも、「もう夜遅いし、泊まっていってもOK」と、子供とはいえ見たこともない他人に対して随分おおらか。
 昭和時代はこんなに不法侵入に関して緩かったのか、それともこの時代のアニメは、あまりストーリーの不自然さは気にしないものだったのだろうか?
 翌朝、パパから一言。
パ「ママ! ハットリだかカンゾウだか知らないが、私に断りもなく人を泊めてはいかんぞ!」
 あー良かった、これが普通の、常識的な反応だよな?
 その後ママからの反論「麻雀で帰り遅くて話す暇がなかったんです!」
 …しかしダメおやじだ。
 しかも理由が、飲み会や残業ではなく「麻雀」ってところに時代を感じる。
 宿泊させてもらったお礼に、家事全般を朝のうちにほぼ全部こなすハットリくん。
 常識にやや欠けているが、基本的に害はないいい子です。
 とりあえず一日だけケンイチ氏の家に滞在OKをもらったハットリくん。
 この後、どういう経緯でケンイチ氏宅の子供同然の扱いになったのか、アニメ見たのが昔すぎて思い出せない…

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