【感想】忍者ハットリくん6話「料理はまかせてくだされの巻」

お世話になってございます。Mj.ですよ。
今回はパパ上ママ上の結婚記念日の話。
 今日は自分が料理を作ると、ママ上に申し出るケンイチ氏とハットリくん。
 ハットリくんは善意で言っていると分かりますが、ケンイチ氏が言い出すと100%下心があって言っているようにしか聞こえない…
 案の定、小遣いの値上げが目的らしい。やっぱりクズやなケンイチ氏。



 しかし今回ケンイチ氏以上に問題あった?のが獅子丸。
 パーティと称して、頼まれてもいないのにパパ上ママ上の結婚記念日に他人を呼びまくり。
さらに今回作った料理のほとんどを、来客やパパ上ママ上が食べる前に欲望のままに平らげるというクズっぷりw



客人用の料理を全部平らげるのはさすがに弁明できん、さすがは(←勿論褒め言葉ではない)、本能のままに動く獣だけのことはあるww
 しかもとどめに、洗うように言われた皿を全て割ってしまう(これはわざとじゃないのですが)始末。
 これにはママ上もお怒りになり、ケンイチ氏の小遣いから弁償させるとのこと…。ケンイチ氏ざまあw
 そりゃあここまでやられたら怒りますわな。むしろここまでの間に怒られなかったことが不思議でならない。
パパ上ママ上の沸点は相当低いようです、さすがは今ほどのストレス社会ではなかった昭和時代。

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