【感想】重甲ビーファイター13話「危うし重甲基地」

お世話になってございます。Mj.ですよ。
重甲ビーファイター13話にまいりましょう。
忍者ハットリくんと更新がかぶってめまぐるしいですね。
それぞれの作品名でタグというのをつけていますので、そちらでご参照くださいね!
次回予告より、主なストーリー紹介です。
「ジャマールはついに、重甲基地にターゲットを絞った! 独りぼっちの少年の心を利用して迫る戦闘メカ、ガガミラー! 巧みな策略によって危機にさらされるビートマシン! 大作、麗の悲痛な叫びがこだまする! そして、拓也は今…。立ち上がれ、魂の兄弟たちよ! 卑劣なる罠を叩き潰せ!」
 今回は独りぼっちの少年、と言うよりどうしようもない我儘なクソガキ可哀想な子供のせいで、ビーファイター側の戦闘マシンがガチでヤバかった話です。
 なお、私の好みでジャマール要塞内だけの感想になります。

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ギガロ「ガオーム様、新たな作戦の準備が整いました。」
ジェラ「そのためのターゲットはこやつ、甲斐拓也!」
シュヴァルツ「すでに尾行と監視による綿密な調査を終了、いつでも発動できる状態にあります。あのビーファイターの本拠地を壊滅する、一大プロジェクト!」
ジェラ「あとは陽動作戦でこやつを仲間から分断するだけ!」
ギガロ「あの発電所にて…!」
ガオーム様「ビーファイターとビートマシンもろとも、その本拠地を壊滅させ、我等ジャマールの地球征服を、確実なものとせよ!」

 今までの作戦がショボかったことを悟った?せいか、今回の作戦は敵の戦力を削ぐ、すごく真面目な戦略的作戦です。
 拓也がターゲットと知ったら、ブラックビートが邪魔してきそうなので、とりあえずまだ彼が居なくて良かったですね、3幹部の皆様。
 拓也に変身した戦闘メカ、ガガミラーの作戦は、我儘なクソガキのおかげで順調。
シュヴァルツ「やった!やったぞ!」
ジェラ「ビーファイター自身に案内させ、まんまと基地の中に潜り込み、その心臓部を破壊する!」
ギガロ「見事だシュヴァルツ!」
シュヴァルツ「ガガミラーからの成功の報告、楽しみにお待ち下さい、ガオーム様!」
ガオーム様「うむ!」

シュヴァルツの手柄になりそうなのに、それを誉め称えるギガロ。
お前ら結構仲いいな!
ガオーム様もこの作戦には久々に大満足のご様子。
うむ!の返事が微笑ましい威厳がある。
 でもやっぱりストーリーは正義の味方、クソガキは改心し、ビートマシン壊滅は無理でした!
ギガロ「報告はまだか、もう待ちきれん!」
ジェラ「やはり失敗したと見るしか!」
ガオーム様「シュヴァルツ!!」
シュヴァルツ「お待ち下さい、今しばらく!」
ガオーム様「許さん!」
ガオーム様のお仕置き電撃がシュヴァルツに炸裂。
確かここあたりからガオーム様の短気期間が始まります。
3幹部の皆さん、お疲れ様です!
では、また近いうちにお会いしましょう。

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