【感想】重甲ビーファイター14話「必殺地獄の迷宮」その2

お世話になってございます。Mj.ですよ。
14話感想の続きです!
オルゴールで拓也を迷宮に引きずり込み、銃殺の幻を見せるピエロコスプレしたシュヴァルツ。
その後もギガロやジェラがチンピラとかに変装したりしてビーファイターメンバーを襲ったり、シュヴァルツが悪趣味な紙芝居やビーファイターメンバーの死体を見せたりして苦しめてました。



ただぶっちゃけ、こんな迷宮に引きずり込めるのなら、まずとっとと拓也を幻ではなくマジで銃●、その後に来た大作と麗を、3幹部で2対3で有利になぶり●しにしたほうがジャマール職員の時給換算的に効率的なんじゃ…と言うのは子供向け特撮番組では野暮なんでしょうね(?)
幻覚とか破った後、最後は3幹部全員あっさり敗退してしまいましたが、あの迷宮の中って、ビーファイターも色々と不利だったけど3幹部も弱体化していたんだろうか?
3幹部本人は迷宮には行けなかったんで全力を出せなかった、とか。



なお、本社…じゃなくてジャマール要塞に帰ってみたら、出撃時と違ってガオーム様ご機嫌斜めでびっくり。
ギガロ「ガオーム様、お許しを!」
ガオーム様「ええい、愚か者! 我が忍耐、いつまでも続くと思うな!! おのれ、ビーファイター~!!」

あれ?冒頭ではそんなに怒ってなかったガオーム様でしたが、必殺の迷宮作戦が失敗して帰った後は随分お怒りでしたね。
私が思うに、失敗そのものより
「あれ?3幹部全員出張させても倒せないって、マジヤバくね?」
と思ってキツイ言い方になってしまったのかと。



この迷宮作戦に相当予算を注ぎ込んでいたか?
それともただ単に、3幹部仕事中に、ちょっと自分の持ってた株価を見たら暴落してた、とかのプライベートな事情だったりして…
どっちにしても、その時気分で機嫌が変わる上司ってなんか嫌です。(おい、読んでいるか!?我が社の○○!・・・あ、でも、本当に読んでいたらいやだなあ)

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