【感想】重甲ビーファイター27話「蘇るトラ刈り魂」その1

お世話になっております。Mj.でございます。
次回予告より、今回のあらすじです。
またまたどっかーん! 歩く爆弾、イカリボンバの二代目がビーファイターの前に立ちはだかる! ところが、突然ゴミの中からバリカンが飛び出して奴に憑りついた! ビーファイターには目もくれず、次々と街の人々の頭を刈り始めるイカリボンバ。『頭を刈らせろ~』
前回はギガロがビーファイター抹殺にウェイトを置いていなかったせいか、今回はシュヴァルツがビーファイター抹殺に重点を置いた作戦を実行します。
今回はジェラとギガロは出てこないのですが、ガオーム様・シュヴァルツ・ブラックビートという珍しい組み合わせの3人が、結構ちゃんとコミュニケーションを取ってたり、会議で意見を合わせたり、協力しているのが意外性があって楽しい(?)当たり回でした。
前回の性格悪かった、自爆が得意技だったイカリボンバが、シュヴァルツの手によりさらにパワーアップして帰ってきました。
前回と同じように粉々にして倒したつもりだったが、バラバラになったパーツが自然に復元。
シュヴァルツ「ギャーハハハ!バカめ!全く同じメカを2度も作ると思うのか~!?今度のイカリボンバは、破壊してもすぐに再生できるのよ~さあ、教えてやれ!イカリボンバ2!」
自爆を繰り返して、さらに何度でも再生を繰り返すので、集中して狙われた拓也が大ピンチ。
わざわざ拓也ばっかり狙うのは、シュヴァルツなりのブラックビートへの嫌がらせでしょうか?
(つづく)

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