【感想】重甲ビーファイター26話「蘇るトラ刈り魂」その4

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お世話になっております。Mj.でございます。
前回の続きになります。
イカリボンバ2はこのまま廃棄の運命かと思ったが、ここで意外にもブラックビートが仲が悪いシュヴァルツに助け船発言。
ブラックビート「しかし、こやつを立ち向かわせる手、ないことも…ブルービートだけは俺がいただく!! それで良ければ知恵を貸すが?」
シュヴァルツも、3幹部のプライドが邪魔するのかブラックビートの助けを受けるのを躊躇うが…
シュヴァルツ「ヤダ、だあああ~」
ガオーム様「シュヴァルツ…!」
シュヴァルツ「はっ!…その手とは!?」

仲介人ガオーム様の一言で諦めて、ブラックビートの知恵に頼ることにしたシュヴァルツ。
ただここでのガオーム様、幹部の叱咤というより、なんか駄々をこねる子供を諌める親のような怒り方だったのが微笑まし…じゃなく、さすが首領の貫禄です。
そしてブラックビートの作戦とは…
ブラックビート「こいつに込められた怨念を、封じるのではなく、よりパワーアップしてやるのよ!」
ガオーム様「なるほど…面白い!」

ガオーム様の手で、イカリボンバ2のバリカンがさらに巨大化、怨念もアップ。
器用な技が使えるんですねガオーム様。
ブラックビート「バリカンよ…教えてやるんだ貴様の実力を! 誰一人として刈れなかった頭を、貴様のバリカンで見事に刈れ!」
と、イカリボンバ2をけしかけるブラックビート。
狙いは、ビーファイターのインセクトアーマーの角(=感覚中枢であり弱点)。
それを刈らせて、ビーファイターを弱らせて倒す作戦。
同じインセクトアーマーのブラックビートだからこそ思いついた作戦です。
でも、いきなり実験台でイカリボンバ2に自分の角を狙われなくて良かったなブラックビートw
(つづく)

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