【感想】重甲ビーファイター26話「蘇るトラ刈り魂」その5

お世話になっております。Mj.でございます。
26話はなかなか見どころや名言が多くて感想がやや長くなってしまってますが、最後になります。
予定通り、ビーファイターの角を狙う作戦で襲い掛かるイカリボンバ2。
ちゃんとブラックビートとの約束通り、シュヴァルツも大作と舞だけを狙うよう指示しているようです。
そしてブラックビートは拓也と対決。
ブラックビート「貴様の角は、この俺がへし折ってやる!」
ちゃんとブラックビートも、今回のイカリボンバ2の作戦に付き合って、今回の主題(?)・角へし折り作戦で戦うようです。
今回の感覚中枢狙い作戦も有効なのですが、それ以上にちゃんとブラックビートとシュヴァルツで、ブラックビート=拓也、シュヴァルツ=大作&舞と、ターゲットを手分けしているのも結構有効な作戦。
ビーファイター側にイカリボンバ2のパーツを持ち帰られて、弱点を探られてしまったというのが敗因となってしまい誤算ではあったのですが、今回は仲の悪さの割には、なかなかのチームワーク?でした。
完全粉砕されるイカリボンバ2。
ブラックビート「勝負はまたお預けのようだな、ブルービート」
シュヴァルツ「どうも、お疲れ様でした…」

とジャマール要塞に帰る幹部二人組。
シュヴァルツは相変わらずのアドリブ台詞で撤退。誰に対しての『お疲れ様』なんだw
それと何でこういう特撮の幹部って、ゲスト怪人が敗れるとその後続けて戦わず、帰ってしまうんでしょうかね?
まあ主には子供番組の尺という、大人の都合なんでしょうが。

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