声優は儲からない・・・だが!それがいい!!

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おはようございます。Mt.です。

今日は関係業界にいる人間にとってはちょっとぞっとするニュースを見つけてしまいました。

アニメ市場は絶好調、でも儲からないアニメ制作業界 市場退出は過去最多に(6/7(金) 13:10配信 帝国データバンク)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190607-00010000-teikokudb-ind

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前々から、委員会方式のように制作会社や従業員・請負業者(クリエイター)に収益のはいりにくい仕組みは取り上げられてきました。
それ以外にも原因はいろいろあるのかなと思います。

1.価格を下げるための外注先の変更
2000年前後の深夜アニメが爆発的に増えてきた頃、アニメーターの多くを海外に外注していたと記憶しています。私はまだ10代だったので深くは考えていませんでしたが、日本国内に発注するよりも、中国や韓国に外注した方がそれなりのクオリティがあってかつはるかに安上がりですんだのでしょう。しかし近年は両国とも経済的に発展し人件費が高くなってきました。中国のある家電メーカーが日本の新卒に月給40万円もはらうなんてニュースも話題になりましたね。もし、外注戦略で値段を下げるなら製造業と同じようにまだ発展途上の国々、カンボジアやバングラディシュなどへの発注先の変更が予想できます。昔は外国人に外注をといっても日本国内で描いていた可能性はあります。しかし、今はデジタルデータをインターネットを通じて送れますので、現地から日本に人を呼ぶ必要はありません。国内にはお金が入らないかもしれませんね。

2.熟練技術の必要性の縮小
今の少年少女が聞いたら驚くかもしれませんが、かつてアニメはセル画という透明なシートに、なんと!人が手で絵を描いていました!「イラレ」やら「フォトショ」なんて影も形もありませんでした。しかもこの手作業で何千枚、何万枚と大量に描いていたんですね。ですから作画・アニメーターというのはクオリティもスピードも半端ない方々、トップ職人だったのです。現在は確かに絵の素養は必要ではありますが、多くの作業がデジタル化されています。すると、数少ない職人が肝の部分の仕事をし、残りの仕事は画像編集ソフトを使える人であれば、それなりに勤まるようになってきました。こうなると必要とされる職人の数は劇的に減りますし、アニメを発注する側も「イラレが使えれば簡単でしょ?」みたいな安易な考えで金額を下げてきます。希少価値が下がってしまうんですね。

3.クリエイターの供給過多
いわずもがなですがアニメブームが起これば必然的にその仕事に携わりたいという子供たちは増えてきます。自分に夢を与えてくれた仕事というのはあこがれの対象になります。少子化とはいえ志願者は減りません。ですが古典的な経済原則であり真理ともいえる「需給バランス」により、報酬はどんどん減っていきます。なぜなら、報酬が少なくても志願者がたくさんいるなら、発注側としてはあえて高い報酬を積まなくてもいいからです。クリエイターだけでなく制作会社の数も多いのかもしれません。どんどん生まれてどんどん倒産していくという循環なのでしょうか。

さて・・・

この記事ではアニメ制作会社やアニメーターに焦点を当てましたが、声優に置き換えてみるとどうでしょうか?
実は、ぴったり同じような状況が起こるんですね。それぞれ置き換えてみましょう。

1.価格を下げるための外注先の変更
これは、人工知能を使った自動音声に変わっていきます。またまた、そんなとお思いでしょうが、おそらくそうなります。もちろん人間の個性が必要な一部の仕事は残りますが、単に情報を伝えるだけであれば、自動音声に変わります。でも人が喋ってるのもあるでしょう?とお思いですよね。それは、ただ単に人がやった方がまだ安いからです。技術の進歩でソフトによる製作が安くなったら、機械にかわります。

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2.熟練技術の必要性の縮小
画像編集ソフトの発達と同じように、音声編集ソフトも発達しています。かつてアニメ収録はシーンの中で誰かが噛んでしまうと、シーンの初めから録り直しでした。演技も全員でリアルタイムに掛け合っていました。そのため、失敗できないプレッシャーに打ち勝った職人芸を持つ人たちしか生き残れませんでした。それが声優の絶対無二の個性を成長させたのかもしれません。しかし、現在は録音がデジタル化されていますから、噛んだらちょっと前から録ればいいわけです。さらにいえば、セリフの途中の文節で切って続きをくっつけるなんてこともできます。また、別々のデジタルデータを編集でくっつけることができる(掛け合いしなくてもクオリティを出せるのはプロとして最低条件です)ので、キャストが別録りでも可能です。スケジュール管理も容易になってきたと考えられます。なので安い新人をごりごり大量生産大量消費できますね。

3.クリエイターの供給過多
これはおわかりですよね。私がツイッターを始めてから「声優」「ナレーター」をしている方を検索したら一瞬で数えきれないくらいの方が出てきました。「声優志望」「養成所生」ともなると、気が遠くなるくらいの数の方がいらっしゃいます。もし、今あなたが、「ギャランティ1000円だけど、アニメ出てみる?」と言われたら、出ますか?出ますよね。99%の方はそうなると思います。

ではそんな地獄でどう立ち回って行けばいいのか・・・

それは、この流れに乗ればいいんです!!
そしてそれを実現する手段が、このブログのテーマになっている、宅録です!

宅録は、ギャラが安くても収益が出る!
宅録は、編集ソフトでいくらでも修正できる!
宅録は、需要が急激に増えてきている!

この3点で、上記の問題をクリアできるのです!!

さあやりましょう!声優は儲からないと思われている、今がチャンスです!

それではまた。
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