【感想】忍者ハットリくん5話「目標は100点でござるの巻」

お世話になってございます。Mj.ですよ。
珍しくケンイチ氏がテスト勉強を頑張ろうと意気込む話。
もちろんケンイチ氏らしく、自主的にじゃなく、夢子ちゃんにいいところを見せたいという不純な動機ですが。



コイツがおやつに見向きもしないのは奇跡。
ケ「いつも0点ばかりじゃカッコ悪いからな」
…ちょっと待てケンイチ氏、比較的理解しやすい勉強内容の小学生時点でテストが0点とかヤバすぎるんじゃないか!?
徹夜でテスト勉強をやるつもりらしいですが、そんなの絶対無理だ…
というより、翌日のテスト本番に影響が出まくる。
私の嫌いなことの一つが、睡眠を取りたいのに取れない環境。
ブラック企業ほどではないのですが、平日は朝早く帰りが遅い+通勤時間が長い環境なので、それに伴い睡眠時間が短い。
短くなるだけでも辛いのに、徹夜なんて一生経験したくないですね。



案の定、勉強をやり遂げる意志の固さはポッキー並のケンイチ氏。
監視役のハットリくんの隙を見ては、サボりや睡眠に逃げてました…
だがこの環境では布団にダイビングしたくなる気持ちだけは分かる。
何と、ケンイチ氏が60点ゲット。
小学校のテストで60点なんて低い点数、私は取ったことないけど、0点ばかりのケンイチ氏にしてはすごいぞ(棒読)