フリーターの敵(時間の浪費的な意味で)、ファミコンプレイ日記 その3

お世話になっております。Mj.でございます。

ファミコン骨抜き日記、もう少し続きます(このあたりから廃人化が進んでいきました…)。

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感想(1件)


次もジャンプアニメ系の「聖闘士星矢 黄金伝説完結編」。

こちらは、12人の黄金聖闘士を、メイン4人キャラを使ってボコボコにしながら進むという脳筋的な進め方をするゲーム?です。

一応、12人の中にも何人か味方してくれるキャラはいるのですが、だいたいは話を聞いてくれないので、ブチのめします(身も蓋もない…)

しかし手ごわいのは、双子座の迷宮・蟹座の聖闘士の攻撃力・乙女座の攻撃力(蟹座以上)・魚座の聖闘士までたどり着くまでの長い道のり、の4点。

双子座・蟹座・乙女座は何とかなったのですが…
問題は魚座の道のり。魚座と因縁があるのは、足が無駄に早いキャラ(瞬)。

そいつを使って細いアスレチックを進まないといけないのだが…アクションゲームの勘は鈍っているせいか、すぐに奈落へ転落し、瞬はご臨終。
なわけで、本来ならラスボス・教皇を倒す切り札の主人公(星矢)で魚座の聖闘士と戦うしかなくなりました。

ちなみに星矢だと、瞬ほど足が無駄に早くないので、アスレチックは楽勝です。
しかしこの魚座の聖闘士、倒すとその直後に、絶対に最後こっちのキャラ(星矢)の心臓めがけて白薔薇を突き刺し相打ちに持ち込むので、全滅。
ラスボス・教皇のもとに行く前に詰んでしまいましたorz

なんか後味悪い終わり方をしつつ、懲りずにまだ続けます!