声優専門学校・声優養成所という「必要悪」?

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おはようございます。Mt.です。
調子に乗ってきました。どんどん記事を書いていきますよ。

私の実感として、声優は儲かりません。

もちろん、仕事に恵まれている方は例外ですが、大部分の人間は声の仕事だけで生活していません。私が直接的に知っているプロの声優で、5%いるかな…?そして、残りの95%は、フリーター、家事手伝い、無職などです。
正社員をやりながら声優をやっている人は、私は知りません。スタジオ収録の仕事は不定期に突然来るため、その時に休めない会社だと働けません。収録を優先して欠勤するとクビになります。社会的立場が弱くて切なくなります。

そして、売れていない声優は業界内ヒエラルキーにおいても最下層です。誰にも逆らえません。トランプゲームの「大富豪」でいうところの、3です。
立場が上の先輩声優に舞台を見に来いと言われたら自腹でチケットを買っていかなければいけないし、飲み会に来いと言われれば自腹で飲み代を捻出してつまらない愚痴を聞かなければいけません(演技の参考になることなんて、めったにありません。くだらない下ネタと身内話が主です)。

アルバイトの日給程度のお金は、こうした理不尽な出費であっという間に消えてしまいます。
では、そんな弱い立場の人間、特に中年以上がどうやって生活しているのか。
それは、声優専門学校(声優養成所)の講師です。
みなさんご存知の通り、声優養成所(声優専門学校含む)というのは、声優になりたい人からお金を集めるシステムです。そのお金は、学校の運営費や、売れない声優の生活費になります。

生徒の主な存在理由は以上です。

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生徒の夢をかなえる場所では決してありません。
良く言って「夢を見させるところ」、もしくは、せいぜい人生の暇つぶしをさせるところです。
生徒様は大切に育てたいですよね。だって、授業料というお金を落としてくれますから。
しかも、普段は社会的にも業界的にも底辺の講師を、「先生」と言って敬ってくれるんですよ!経済的にも精神的にもありがたい存在です。これでどうにか自尊心を保っている人は多いのではないでしょうか。個人的にはそう思います。しかし生徒は、その支払った税金授業料を、ギャランティで取り返すなんてことは、ほぼ不可能です。だって、声優業界を支える家畜縁の下の力持ちですから。
お金を払った時点で、もう用済みです。
そんなわけで、生徒にとってはほとんどメリットのない声優専門学校ですが、売れない声優が生きるためには必要なんだよ。って話です。
うわー、夢があるな!

それではまた。

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