スポンサーリンク
お世話になっております。Mj.でございます。
今回は日常生活の中で、うっかり人間から動物に堕ちかけてしまった体験(?)について語れればと思います。
![]() |
価格:1,199円 |
最近色々買おうと、日用品チェーン店「セキチュー」に立ち寄ってみたときのこと…
その店にはペットコーナーもあったので、犬や猫の可愛さを堪能しつつ「ここで売られている犬や猫は、野良と比べてペットの勝ち組だな」と、某志々○様のような弱肉強食の理論を思い出しながら歩き回っていました。
![]() |
価格:2,160円 スポンサーリンク |
その後、ペット用の餌コーナーも併せて見ていたところ、つい目を惹かれてしまった品がありました。
それは…犬用の新作の餌(試供品・無料)なるもの。
原材料を見ると、人間の食事とそんなに変わらないように見えました。
「これは、持ち帰れば自分の非常食になるんじゃなイカ? うん、Mnt.師匠も、きっと同じ行動に出る筈…」
と思いましたが、改めて人間としての尊厳を思い出し、改めて考え直しました。
「いやいや、ちょっと待て! 私もMnt.師匠も、人類の底辺のような生活をしているとはいえ、一応種族は人間だぞ!? これを口にしたら、色々と何かを失うだろう…! これを喰うなら、しょうゆかけご飯を食うほうがまだ人間らしい食事だ」
と考え直し、試供品の犬の餌は置いてその場を立ち去りました。
![]() |
価格:39,644,109円 |
とまあ、Mnt.師匠に失礼極まりない(?)妄想をしてしまいましたが…
「動物には動物の、人間には人間の生活や幸福枠というものがある、その枠を踏み外してはいかんな」と感じた、日常のとある出来事をご紹介いたしました。
スポンサーリンク