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お世話になってございます。Mj.ですよ。
ビーファイターの話構成の続きです!
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・40話~46話(ガオーム様の、セントパピリア捕獲作戦開始)
ジャマールとビーファイターの戦いが激化していく中、地球に謎の生命体・セントパピリア出現。
それを知ったガオーム様は、3幹部に対し、地球侵略やビーファイターの抹殺よりもセントパピリアの捕獲を優先するような命令を出すことが多くなっていく。
それもそのはず。
セントパピリアが手に入れば、永遠の命が手に入るらしい。さらに元々寿命が近づいていることもあり、前々から何としてもガオーム様はそれを手に入れようと考えていた様子。
そしてガオーム様にとっては、もうジャマールの問題児(?)扱いだったブラックビート。
ブラックビートはクローン人間ゆえに短命であり、ガオーム様はそれを知っていながら、ブラックビートを利用し続けていたことが判明。
もうこの時点で、ガオーム様とブラックビートの関係には目に見えない亀裂が入っている状態だったが、そのことを知ったブラックビートはガオーム様に表立って反逆。
ガオーム様が狙っているセントパピリア=永遠の命を、先立って手に入れてやることを決意した。
当然、ガオーム様は裏切りを許すはずがなく、3幹部の1人・ジェラに、ブラックビート抹殺を命令する…。
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こういう悪の組織の内部亀裂的な展開はかなり好きで、当時はわくわくしながら見てました。
もうこの頃は、ガオーム様はブラックビートと、対話らしい対話を全くしていません。
上司(ガオーム様)から何も伝えられずほぼ無視されて、死ぬまでこき使わされる予定の部下(ブラックビート)を見ると、現代ブラック企業のパワハラの一例を見ているようで、今見るとちょっと胃がキリキリしますorz
それにしても、結局ガオーム様が頼っているのは、原点に戻って当初から属している3幹部か…彼らを18話~19話あたりで処刑しなくて良かったですねガオーム様。
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