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おはようございます。Mnt.です。
前回は、外郎売を読む時に、内部の筋肉を意識してみようということでした。
そんなこと突然言われてもできるわけないじゃん!
とお怒りの声を頂きそうです。
では、今日は、無理やりにでも内側の筋肉を動かす方法をご紹介します。
外郎売を、次の手順でやってみてください。
1.まず、口を閉じます。
2.唇が「離れないように」外郎売を読みます。
??は??口開かないじゃん!?
はい、その通りです。
でも、読んでみてください。
声には出しても出さなくても構いません。
通常読んでいるイメージをしてください。
でも、唇は閉じたままです。
唇を閉じたまま外郎売を読もうとすると、耳やおでこのあたりまで顔の筋肉を使わないと読んだ気になれないと思います。
そのうち、普段使っていない筋肉に乳酸が溜まって、軽く痛くなってくるかもしれません。筋肉をフル稼働でしている証拠ですね。
しかも、ほうれい線に関しては、かなり効果があるように思います。(個人の感想です)
ほうれい線の内側は唇方向に、外側は耳方向に動き続けるので、しわができるのとは逆に筋肉が動いてくれます。
これが、私がこの2年間、外郎売をやり続けてたどり着いた、真理です。(真理って書くと、某宗教団体の教祖の顔が思い浮かんでちょっとキモいですね)
ぜひ、やってみてください!
それでは、また。
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