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お世話になっております。Mj.でございます。
ファミコン骨抜き日記、最終回です(ようやく廃人から正常に戻った、実話です)。
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価格:980円 |
最後は、マイナー過ぎて当時知る人がほとんどいなかった、宇宙を舞台とするロールプレイングゲーム「銀河の三人」。
地球侵略を目論むガルム星人を壊滅させるために、自分&ブルーという2人の戦士が宇宙へ旅立つゲーム(3人目の「リミ」はこの2人のサポート役)です。
ただ…このゲーム、時折運に見放されることも多く、自分が攻撃を命中させて、その後で止めをブルーに任せた際、このブルーという野郎が攻撃を外し、その後の敵のターンでボコボコにされてゲームオーバー、ってパターンが非常に多かったんですよねorz
久々にプレイをしても、例外ではありませんでした。
前編の終盤「ギーパディン」という中ボスを守る親衛隊相手に、まずは自分の攻撃で大ダメージを与える→ブルーにトドメを任せたのですが…
ブルー「いや~外しちまったぜ、はっはっはっ」
はっはっはっ、じゃねえよ!!!
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その後親衛隊総攻撃により、◯◯◯◯◯(自分)は宇宙のチリとなりました。
しかし…このギーパディン親衛隊のおかげで、目が覚めました。
急に白けて、ファミコン自体プレイ終了。
プレイしていた時間、◯時間(ぶっちゃけるとほぼ1日)。
こんなに貴重な時間を無駄にして、私は何をやっていたのか!
宇宙のチリになった直後はゲームの親衛隊に対して「この野郎、プレイヤーに対する情けは無いのか」と大人気ない怒りをぶつけていましたが…
よく考えたら、私やMnt.師匠の財産を奪ったみんなのクレジット(白石伸生)と比べれば、ずっと可愛いものじゃないか!
いやむしろ、5分も経ったら冷静になり、「ギーパディン親衛隊の皆さん、目を覚まさせてくれてありがとう」と感謝していましたよ。
フリーターの皆さん、使いようで金にもスキル習得にも変わる「時間」を無駄にしないようにしましょう!!
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価格:2,160円 |
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