お世話になっております。Mj.でございます。
今回は、たまごの睡眠の邪魔をするオヨヨが、コインロッカーに放り込まれる話です。
ぶっちゃけ今なら動物虐待と騒がれそうですね…
まあ、たまごは不憫だったが、眠れないからって深夜にモンブラン君宅に電話する（しかも固定電話で）とか迷惑すぎるだろ…。
「何時だと思ってるんだよ…」で済ませるモンブラン君は器が大きすぎます。
駅のコインロッカーに放り込まれたオヨヨの前に現れたのは、「コインロッカーの霊」を名乗る骸骨。
飲んでも肉体が無いから骨から酒は染み出てしまうのに、何故か飲んだくれの酒飲み、という変な骸骨です。
さすがに酒は飲めない＆イメージダウン(もうイメージなんぞ地の底まで下がっているような気もしますが)になるので、最初飲むのは断るオヨヨだが…
骸骨「何!! じゃあ何か、俺の酌じゃ飲めねえってのか!? さあ、一気に飲みねえ」
昔はこんな飲ませ方が普通だったんですかね!?
まあ、タチの悪いのと飲み会やると、それに似たようなことは言われるんですが…
でも幸い、流石に一気飲みをやらされた経験はないです。
だんだんオヨヨも飲んべえモードになり、逆に骸骨を脅す側に逆転。
オヨヨ「なんだって!? オヨヨの酌じゃ飲めないってのか!?」
いやあ飲んべえってのは本当にタチが悪い。
骸骨(コインロッカーの霊)も、オヨヨをたまごの元に強制帰還させておりました。
骸骨「手に余ったのでお返しします。コインロッカーの霊より」
…オヨヨの扱いは、こんなお化けの類でも手に負えないのか…
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