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お世話になっております。Mj.でございます。
今回は、ゆでた家の鯉のぼりを、オヨヨの魔の手から守るお話です。
冒頭からいきなり飢えているオヨヨ。
家に帰るなりこの態度。
オヨヨ「お~い腹へったぞ、何かくれ、おいたまご、腹へったぞ!」
たまご「態度がでかい!帰ってくるなり卑しいんだから!おやつの芋が台所に置いてあるわよ!」
飼い猫なのに、本当に態度がでかいな!
口調が、タチの悪い昭和の亭主関白なオヤジのようだww
こんな態度の悪いペットにおやつが用意されているとか、ゆでた家の人々寛大すぎませんかね?
でもせっかく用意されていた芋だが、ネズミやモグラに取られて、オヨヨ災難。
一方、ゆでた家ではうずらの鯉のぼりを飾ってご満悦。
たまご「ママったら無理して買ったみたいなのよ」
たまご母「そりゃあ可愛いうずらのためですもの。親って子供のためにお金なんて惜しまないのよ」
いや、最近は親が子供を虐待とかの世知辛いニュースを聞くなか、たまご母は偉いなあ、と感じます。
ただ災難続き&空腹で乱心したのか、今度はうずらの鯉のぼりを高く売って芋を買おうと目論むオヨヨ。
それを止めようと、たまご母、子供たちへ指示。
たまご母「たまご、モンブラン! 何ボケッとしてるの! 早くオヨヨを止めてよもう!」
高価なものを守りたい気持ちは分かるが、自分の子ならともかく、よそさまの子であるモンブラン君にまで命令口調で指示するとか、考えてみるとすごい時代です。
オヨヨの悪あがきがありましたが、最後はなんとか、うずらの鯉のぼりは守れたようです。
まあ高価なものだから必死にもなるよな…
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