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お世話になってございます。Mj.ですよ。
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重甲ビーファイター超全集【電子書籍】[ てれびくん編集部 ] 価格:756円 |
いきなり序盤をすっ飛ばして、ギガロ活躍?の9話からの、平成5年すぎ頃?にやっていた特撮「重甲ビーファイター」の感想になります。
基本的に語る内容はジャマール要塞内のやりとりや、異次元侵略軍団ジャマールの幹部たちに関する部分だけになると思いますが、ご了承くださいませ。
合成獣軍団長ギガロ、首領ガオーム様に自信作合成獣・ガリネーズを披露。
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ガオーム様「お前の自信作というのはあやつか」
要塞の隅っこでおとなしくうずくまっているガリネーズ。一見ギガロの自信作には見えないが…
シュヴァルツ「これが?しかし…ギャハハハ!」
ジェラ「見た目にはひどく大人しそうだが…」
そんな姿を見てバカにするが、突然凶暴になるネズミ型怪人を見てビビるシュヴァルツ&ジェラ。
あんたら軍団長でしょうw
しかし出撃させたところ、この怪人には致命的な弱点あり。
ネズミ型なせいか、猫が苦手で見ただけでビビり状態。
ガリネーズ「怖いよ~街には猫がいるよ~」
ギガロ「この、情けないやつめ!」
ガオーム様「ギガロ!使い物にならん」
ギガロ「いえ、ガオーム様!必ずや打開の道が!」
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使い物にならなくても処分はしないんですね。
制作に金がかかっているのか、それとも製作者ギガロの愛なのか…
ギガロの面子もあるんでしょうが、約立たずを何とか役立つ合成獣にしようと意気込むところは、それなりに思い入れがあるんだろうな…
悪の組織なのに役立たずをすぐに処分しないのを見ると少し安心?します。
現実の社会では、歳だけとって仕事のできない役立たずは、あれこれ理由をつけて処分されますから、悪の組織の方が、数段やさしい世界です。
さて、合成獣軍団長ギガロ様直々に考えた打開の道とは?
あとこの回は猫の出番がやたら多いので、猫好きの方にもお勧め(?)です。
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