【感想】重甲ビーファイター16話「炎の超次元少女」その2

お世話になってございます。Mj.ですよ。
重甲ビーファイター16話感想の続きです!
あと今回のゲストキャラだったボタニア次元の生き残り・ミナ
ジャマールに滅ぼされ地球に逃げ延び、イルバに見つかると一族が危険に晒されるにも関わらず、ピンチのビーファイターを善意のみで助ける、心洗われるキャラでした。
あまりに事故犠牲精神がありすぎて死亡フラグが立ちそうでしたが…
ミナ「私、行かない。私、元気になったらお兄ちゃんと一緒に戦います!」
大作「ミナちゃん、もう充分だ。君はジャマールに正体を知られてしまうと分かっていながら、俺達のためにエネルギーの全てを使ってくれたじゃないか!」
ミナ「私、お兄ちゃんが心配で黙って見ていることができなかったの!」
大作「ありがとう。でも、君には大切な使命があるんだ!」

ミナには、故郷のボタニア次元再興をしてほしい、地球は俺達が守るから安心して行くんだ!という正義のヒーローっぽいクサい…じゃなく熱い説得でミナは地球を離れることを決意。
「またアイスクリームを食べようね」と再会を約束し別れる大作とミナ、結構感動シーンでした。
ミナが宇宙船で地球を離れる際、空気を読んで(?)ミナの宇宙船を撃ち落とそうとせず、無事地球を離れた後「おのれ、よくも!」と悔しがるイルバも結構紳士。
ジャマール側には悪いんですが、バッドエンドにならなくて安心した回でした。
次回予告で「しかし、彼女の能力は既に…」とか意味深なことを言っていたので、ミナは最後力尽きて死ぬんじゃ、とか思ってしまったもので。

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