【感想】重甲ビーファイター20話「激突!!黒の恐怖」その1

お世話になっております。Mj.でございます。
次回予告より、今回のあらすじです。
最強、最悪。暗黒の戦士・ブラックビートがビーファイターを追い詰める。その圧倒的な力をもって、ついに彼はジャマールの新幹部に収まった。ブラックビートの新たな作戦の発動。それは、ビーファイターの抹殺だ!ブルービートとブラックビート、たった二人の死闘が展開される。激戦の末の勝者は!?
前回は拓也の細胞摂取だったり、怪しい儀式だったりと忙しそうでストーリーが進みませんでしたが、今回は3幹部とブラックビートの初対面やりとり等、ジャマール要塞での見所満載の回です。
いきなりジャマール要塞では、新戦士ブラックビートと3幹部の言い争いでスタート。
ギガロ「何!?我等3幹部の指揮下に入らないというのか!ブラックビート!」
ブラックビート「3幹部とは別の、新たな幹部。とでもお考え頂ければ幸いかと」

3幹部に慇懃無礼な態度で接するブラックビート。
彼が3幹部相手に敬語を使う珍しいシーンが見られるのは、この20話だけ!
まあ、こんなこと言われると火に油な展開になるだけでして…
シュヴァルツ「ふ、ふざけるな!」
ジェラ「そんな勝手が許されると思っているのか!」
ジャグール「ヒッヒッヒッ、この魔導師ジャグールが生み出したブラックビート。さぞ頼りになる幹部となることじゃろう」

いや…頼りになる力は持っているんですが、組織の幹部としては独断専行が酷くて後々微妙になっちゃうんですよねこの人(=ブラックビート)…
ギガロ「貴様ら…!」
一触即発になりそうな3幹部とブラックビート&ジャグールでしたが…
(つづく)

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