【感想】重甲ビーファイター23話「怪人に花束を」その1

お世話になっております。Mj.でございます。
次回予告より、主なストーリーです。
メガヘラクレスの捜索が続く中、傭兵ゴルゴダルがビーファイターに襲い掛かる。激闘の中、突然重甲を解く舞。怪人にだって心はある。舞の心に打たれ、ゴルゴダルは戦闘を放棄する。そこに、ガオームが下した残酷な決断。優しさと戦うことの厳しさを知る時、舞はまた1つ、戦士として成長する。
この話、リアルの自分と傭兵ゴルゴダルを重ねて見ると、なかなか胃が痛くなる(?)話でした。
属している会社(組織)を抜けようとしている境遇は、自分と一緒なので…
今回だけは、ガオーム様とジェラが見てて怖かったです。
今回のゲスト怪人は、傭兵ゴルゴダル。
ジェラが武者修行中にスカウトした傭兵のようです。
舞はジェラを見るのは初めてなので、拓也と大作がどんな奴かを紹介。
大作「ジャマールの幹部の中で一番可愛げのない野郎よ!」
拓也「そして最も残忍な奴!」
舞「なるほど。」

この2人の中では、3幹部の中で一番嫌な奴扱いされているようですw
そしてこの言い方だと、ギガロやシュヴァルツのほうが可愛げがあるのかww(まあ私も同意見なのですが)
そんなジェラを見て、恐れを知らない舞はジェラをおばさん呼ばわりw
ジェラ「なにい!? この私が、おばさんだと!!? ジャマール1の美貌を誇るこのジェラに向かって、何を!?」
そこ素直に怒るのか、ジェラw
一見ギャグ展開が続いてますが、ここから先は凄く重い展開になります(退職を考えている人は特に)。
(つづく)

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