【感想】重甲ビーファイター43話「見た!黒の素顔!!」その1

お世話になっております。
ガオーム様のお姿が見られない禁断症状?が出てしまい、我慢できずにアマ〇ンの罠にハマり、ビーファイター43話だけ7日間レンタル108円で買ってしまったMj.でございます。
27話~42話の感想は、私が大金持ちになって千円単位が小金に見える(笑)ようになるまでお待ちいただければ幸いです。
次回予告より、今回のあらすじです。
「異常気象により、雪と氷に閉ざされる街。ジャマールの氷河期作戦が地球を襲う。このままでは地球は壊滅してしまう。急げ、重甲せよ、ビーファイター。だが、ブラックビートがその前に立ちはだかる。光と影の宿命とは?今、謎の正体が明らかに!」
この回から、いよいよガオーム様自ら起案する、セントパピリア(=永遠の命)捕獲作戦が始まります。
まずそもそも、セントパピリアは地球が破滅しないと現れないので、地球の侵略自体を諦めて、いっそのこと破滅させてしまおう、というのがガオーム様のお考えのようです。
地球を極寒にしてしまい、生命体自体を絶滅させるのが、今回の作戦。
今回のジャマール要塞会議タイムは、首領の意思に幹部が難儀を示していて、ちょっと雰囲気が違います。
ガオーム様「例の新兵器は完成したか」
ギガロ「はい、ガオーム様!」
ジェラ「全て仰せの通り!」
シュヴァルツ「完成はしましたが…」

今回作らせたのは、地球全体の気温をマイナス80度にまで下げる破滅兵器。
そして珍しく言葉の歯切れが悪いシュヴァルツ。
まあ、今までは地球の侵略を前提として動いていたので、ガオーム様が何でこんな破滅兵器を作らせたのか、そして何に使うのかという疑問があるんでしょうね。
(つづく)

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