【感想】オヨネコぶーにゃん6話「ネコたるものいかにあるべきか」

お世話になっております。Mj.でございます。
このアニメは毎回なのですが今回もオヨヨのクズっぷりが絶好調!
ゆでた家のパパさんの眼鏡を奪って優雅に読書。
さらにパパさんに煙草の煙を吹きかける始末。
しかしオヨヨ、六法全書なんて読んでいたが、心がけは立派だがコイツに内容が理解できるのか!?
他に高い化粧品(何と5,000円!?)を使いきる・湯船の湯を毛で汚す・アクセサリーを付ける、とやりたい放題。
そんな時に、ゆでた家に助け船を出しにきたモンブラン君。
猫と同じことをさせ、猫の本能に目覚めさせようとするが、いかんせんオヨヨの体格自体が猫とかけ離れているため、まるで上手くいかないようです…
あまりに猫真似ができないオヨヨ。
それを見たたまご、オヨヨを哀れむどころか「これを機に、家ででかい顔できないようにしてやる」とのご発言。
…コイツは本当にこのアニメのヒロインの一人なんだろうか?
まあオヨヨの日頃の行いで常に被害に遭っているだろうから、気持ちは分からなくはないのだが…
最後はオヨヨ、そもそも自分は猫ではなく人間なんだ、と都合のいい結論を出していたが…。
そんな見た目の猫もいないが、そんな見た目の人間はもっといないぞ!?

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