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おはようございます。Mnt.です。
では、Word Press 導入記念の、過去の記事再掲シリーズといきましょう。
今日は比較的(唯一?)反響のありました、アンチエイジングについてです。
しばらく、1日おきに掲載していこうと思います。
録音方法とボイスサンプルの作り方をクリアしていただいたと思うので、私のブログの社会的意義は半分終わったのではないかと思っています。
これで、声優・ナレーター業界にじゃんじゃん実力者が宅録で参入してくれば、既得権を木端微塵に破壊できます。健全な価格競争、アクロバチックなダンピング。ごらんなさい、素晴らしい花火新時代ですよ。
そうですね、そのためにも、実力をつけていだたけるような情報、ナレーターの求人を行っている会社などもどんどん紹介していきたいですね。まだまだやることはありそうです。
さて、今回は、アンチエイジングです。
うわ、声優関係ねえ・・・
いえ、関係あります。表現者の活動をしていれば、一度位は宣材写真というものを撮る機会があるでしょう。例えばオーディションに送る経歴書の写真です。当然、顔面のアップです。ぶっちゃけ、若そうに見えた方が有利ですよ。
そのための対策を、滑舌が良くなる稽古を兼ねてできたら、お得じゃありませんか?
はい、外郎売りしましょう。
それも、思い切り顔の筋肉を動かして!
特に気を付けるのは、マ・バ・パ行で使われる口輪筋と、イ段で使われる咬筋です。
口輪筋は、唇の周りにあり、唇を開閉する筋肉です。口元のたるみやほうれい線(鼻の横から唇の横に縦に走るしわ)に関係します。
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咬筋は、頬骨から顎の外側への斜めのラインにあり、ものを噛んだ時に使う筋肉です。口角を上げて笑顔を作る事に関係します。
老けた顔、活力のなさそうな顔を最も演出するのは、口元のほうれい線です。
目尻のしわは案外気になりません。笑顔であれば、ちょっと素敵に見えます。
上記の2つの筋肉を動かしていると意識しながら外郎売りをすると、たった5分程度のエクササイズで口の回りが軽く筋肉痛になります。筋肉を鍛えると、口元が活性化され、表情も若々しくなります。
さあ、やりましょう!
ところで、「外郎売り」って何だ?と思われる方もいらっしゃいますよね。
次回、書こうと思います。
それではまた。
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