【感想】重甲ビーファイター16話「炎の超次元少女」その1

お世話になってございます。Mj.です。
次回予告より主なストーリーです。
幻を使い、ビーファイターを苦しめる傭兵イルバ。同士討ちを繰り返し、絶体絶命の彼らの前に、1人の少女が現れ、奴の幻を打ち破る。少女ミナは、かつてジャマールに滅ぼされた、ボタニア次元のたった一人の生き残りだった。自分の能力を脅かすミナを突け狙うイルバ。しかし彼女の能力は既に…
まだガオーム様の忍耐期間が続いている、重甲ビーファイター16話の感想です。
今回のゲスト怪人・傭兵イルバ、確かに悪いことをやってはいるんですが、事の善悪はともかく過労で倒れないかと心配なくらい?終始一貫働きっぱなしでした。
過去にはボタニアという次元を侵略、今回は幻影を駆使してビーファイター相手に終始優勢、その後現れた幻影破りの天敵・ミナを付け狙ったり、人間どもを襲う作業と、たった一人でかなり忙しそうでした…
イルバ一人の事務量負担が多すぎるだろ、ジャマール社員も誰か手伝ってやれよw
ジャマール要塞タイム、ジェラがイルバを紹介。
ジェラ「我が傭兵軍団イルバは、敵に幻覚を見せて倒す、必殺の業師です!」
ギガロ「だがビーファイターには重甲という切り札がある。」
シュヴァルツ「そうだ!重甲した時にはどうなる?」
イルバ「我が幻影術は心の奥底に食い込む、重甲など無駄なこと」
シュヴァルツ「なるほど!」

それだけでの説明で納得するのか、ジャマール科学者ww
そして今回も軍団員がタメ口でも怒らない軍団長。流石です。
ガオーム様「イルバよ、ボタニア次元征服の時に見せた力、今一度役立てよ!」
イルバ「ビーファイターは必ず葬ってみせます!」

今回の傭兵イルバは、過去の実績でガオーム様からも認められている戦士のようです。
あと今更なんですが、ガオーム様っていつも要塞内では棒立ちで幹部と接しているけど、首領専用の玉座とかないんだろうか?
まあ、ガオーム様なりに、対等目線で接する、風通しのいい職場を目指しているのかも。
なお、創業50年以上を誇る、旧態依然とした我が職場の空気は、冷蔵庫の奥から見つかった50年前のお惣菜同様の・・・(イカ略)
年末ジャンボが当たったら、辞めます。
<つづく>

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